人に影響を与えるということ
私は病院で勤めているのだが、その職種と同じ専門領域を学んでいる大学生が、病院に実務実習にやってくるカリキュラムがある。そしてこの一週間、その学生の指導を行なっていた。
彼は同じ学問を学んではいるが、将来の進路は病院勤務とは異なる職を希望していた。
正直、そう聞いてしまうといろいろ教える気はややなくなってしまうが、これも仕事のうちと割り切って指導した。教えることはまあ好きなので自分が知っていることはほぼ教えてあげられたと思う。
そんな彼が最終日の今日に「将来の選択肢として病院で働くのもいいかもしれないと思いました」と言ってくれた。社交辞令なのだろうが、素直な私は単純に嬉しかった。
ある意味、自分の言動が相手の考え方に影響を与えたと言える。人に影響を与えたいという願望があるわけではない。けれども、人に変化を与えた今回の経験は悪い気はしなかった。人を変えるなら当然いい方向へと変えていきたい。そのためには自分がいい方向に生きていかなければいけないのかなあと思った。
何が言いたいのかよくわからない記事になってしまった。要するに嬉しかったと言うことです。
おわり。
好きなビール
今日も一日働いて疲れた。
今日は今までで話す相手が一番多い1日だったかもしれない。
帰ったらお酒を飲もう。
今まではハイボール党を謳っていたが、近頃はもっぱらビールだ。
好きなビールランキング
②サッポロ黒ラベル
オリオンビールが最近の推しだ。
限定ラベルでのランキングだと
①サッポロ黒ラベルエクストラブリュー
②キリンブラウマイスター
③キリン一番搾り超芳潤
限定ラベルは名前通り日頃買うことができないのがつらい。
特別賞(?)は
アサヒスーパードライドライブラック
黒ビールの中では1番好きな味かもしれない。
ビールの味はどうも言葉で表現できない。飲んだその時にうまいと感じた記憶を頼りにランク付けしている。
家にはエースのキリン一番搾りが待ち構えているが、ドライブラックを飲みたい気分だから帰りに買って行こう。
以上酒飲みの投稿。
おわり。
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今回は教養本的なのを色々買ってみた。なお、絶賛買った時点で満足している節があるので、読まなければ。
⑥は現在読み途中。学習の際、書いて覚える、というやり方はやはり間違ったやり方ではないということを確認できた。確かに最近は専門書を読むだけで終わりにしているけれど、一週間もすれば忘れている。大学受験のとき、ひたすら手を動かしてノートに書いていたなあと思い出した。
ちなみに、(手元の本も読んでないくせに)今新たに読みたいのが、
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なんだか思想系?の本に興味が出てきている。本の嗜好も年齢で変わるのだろうか。
おわり。
父親の誕生日
いきなりこんなことを言うのもなんだが、私は父親がそんなに好きではない。
ヘビーズモーカーで酒癖が悪く、酔うとうるさいし暴言を吐く。思春期ごろから鬱陶しく思うことが多かった。
そんな父親にも、小さい頃は欲しいものをなんでも買ってくれたし、やりたいことはなんでもやらせてくれたし、大学まで行かせてくれし、私も人の子なのでここまで育ててくれたことに関しては感謝している。ただ、上述のようなことが日頃から繰り返されていると、その感謝の気持ちも薄れていってしまう。
そんな父親の一大事が起こったのは昨年末だった。病気で半年近くの自宅療養となった。
還暦を迎え、勤続約30年の中で初めてのことだったようだ。流石に心配したし、病気のことも調べてなるべく力になろうとした。けれども、身体に悪く医師にも止めるようにいわれた酒も止めようとせず、本当に治す気があるのかと、その姿勢に嫌気がさして距離を置くようになってしまった。父親も私の態度に気づいたのか、近頃は話しかけてこなくなって丸一日会話をしないのが普通になった。
流石にこのままというのはむず痒いというかよくないというのは認識はしているので、何かのきっかけになればと今回プレゼントを買うことにした。
給与をもらうようになったので、それなりにいいものを贈ったつもりだ(自分が使いたいくらい)。お互い「あげる」「サンキュー」という短いやりとりだったが、久々に会話した。まあこれから関係に変化があればと思う。変化があれば、と人事のようにいっているが、結局変化させるのは自分の行動次第というのも自覚している。
まあ、がんがってみるか。
おわり。
今週のお題「納豆」の可能性
今週のお題「納豆」
私は納豆が大好きというほどではないが、ハマれば連日食べるくらいには好きではある。
一般的な食べ方同様、ご飯と一緒に食べることが多い。しかし、これは我が家だけ、というか出身地に由来する食べ方がある。
それは、うどん、餅、と一緒に食べることだ。
私の母親が山形県出身で、これらは山形県のご当地料理である(全土というわけではないだろうが)。
実は山形県は納豆消費量が多い。
2017 総務省統計局「家計調査結果」でによると、納豆の消費量で山形市は水戸市に次ぐ第5位だったそうだ。因みに第1位、2位はそれぞれ福島市、盛岡市といずれも東方地方の都市であった。
東北地方で納豆の消費量が多い理由は、昔から雪国の厳しい越冬時の貴重なタンパク源として、保存がきく納豆が食べられてきたからだそうだ。
うどんとの組み合わせを「ひっぱりうどん」、餅との組み合わせを「納豆餅」と呼んでいる。
ひっぱりうどんは納豆に醤油や麺汁で味付けをした汁にうどん(乾麺を茹でたものが良い)をつけて食す。
納豆餅はだし汁をまぜて汁っぽくした納豆に、つきたての一口大にた餅を絡めて食す。
いずれも大変おいしい。来月、祖父母の法事で山形に行く予定があるので、絶対に食べてきたい。
ということで、私が知る納豆の可能性、というかご当地の食べ方の紹介であった。
おわり。
急遽の休日
昨日、勤務中に部長に呼び出された。
何かしでかしたか?と思い、やや緊張しながら部長室に入ると開口一番、
「明日休む?」
と聞かれた。部長曰く「なんかへとへとに見えたから」とのこと。
今週は6連勤で土曜日も出勤となっていた。
確かに、今週はなぜだかかなり疲れていたし、この日予定されていたご飯もキャンセルになって気が滅入っていたということもあり、即答で
「はい」
と返事してお休みをいただいた(有休消費なのだが)。
部長には本当によくしてもらっている。咋年度末に少し体調を崩してしまった時も、
シフトの調整をしていただいたし、その後も気を遣って業務分担を変更していただいた。私も部長もお酒が好きなので、居酒屋にもよく連れて行ってもらっている。
月並みな表現で申し訳ないが、職場の長が良い方だと働きやすいのだと。
私も部長の期待に沿えるよう真面目に働いていかなければと思った。
ということで、今日は急遽の休日になった。当然予定もなく、久々にお昼近くまで寝ていた。ぐうたら最高である。
夜はポテトサラダを作る予定だ。唐突なポテサラ。
明日も特に予定があるわけではないので、今晩中に何か立てるとしよう。
おわり。
まさかの……
今日はおめかしをして出勤した。いつもはTシャツ一枚にスニーカーだが、今日はシャツにジャケットを羽織り、革靴で出勤。なぜなら今日は気になる人との食事だったからだ。
職場に到着して、LINEが来ていたので確認。
体調が悪くて今日はキャンセルしたいとのこと。
非常に残念だった。ただ、具合が悪いのは仕方がない。このご時世だし、体調管理は一番大事だ。
正直、自分も今週は仕事が色々と立て込んでいて元気に話せるかどうかわらからなった。
残念だけれど、ある意味ネガティブな一面を見せずに済んでよかったかもしれない。
スケジュールをまた合わせてということになった。今度また元気な2人で会えたらいいなと思う。
おわり。