よく見るYouTubeチャンネル
毎日必ずYouTubeを観ている。
欠かさず観ているチャンネルは、「ガーリィレコードチャンネル」だ。
大きな3人と細い1人の4人が主役のチャンネルで、友人から勧められて観てみたらハマってしまった。
好きなシリーズは豊満トラベラーズと歌ネタ系だ。
豊満トラベラーズはまるで修学旅行の様子を見ているようで、懐かしさと楽しさがとても伝わってくる。私も友人らと同じような旅をしてみたいと見るたびに思う。
歌ネタ系はハズレがなく面白い。有名なのは「ミット持ちする米津玄師」の動画だ。テレビでも紹介されたことがあった。でも面白いのはこの動画だけではない。コブクロの歌マネをしている「デブクロ」は単純に歌とハモリがうまくて感動する。King gnuの歌マネもアレンジが聞いててとても面白い。踊るポンポコリンの歌マネも勢いがよくて好きだ。
ここ最近ハマっているチャンネルは「はじめまして松尾です」というチャンネルだ。美大出身のチャンネル主が作成しているアニメは狂気的な設定で意味がよくわからないが喋りがうまく面白い。出演しているキャラクターたちもかわいさと怖さがあってツボにハマる。
百聞は一見にしかず。これらの2つのチャンネルを是非ご視聴あれ。
ガーリィレコードチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UC6VjNLslXbb6Stl0I2MkQWA
はじめまして松尾です↓
https://www.youtube.com/channel/UCWtLzcASRAjlVhKibLUCuEw
おわり。
風の谷のナウシカ!
※ネタバレ含みます
今日は仕事が休みだったので、風の谷のナウシカを映画館で観てきた。かねてより楽しみに楽しみにしていたので、ついに念願が叶った。
観終えて一言。
こんなに泣ける作品だったっのか。
要所要所で涙が止まらなかった。
①ナウシカがクシャナらトルメキア軍と谷を離れる時、子供たちがナウシカとの別れを惜しむシーン
②ナウシカがペジテの人々に捕まった後、アスベルとラステルのお母さんらに助けられるシーン
③その後、アスベルがナウシカを船から見送る時の「行ってくれ!僕らのために行ってくれ!」と言うシーン
④ナウシカがおとりの小さい王蟲を救うためにペジテの飛行ガメに飛び乗るとき、ペジテの青年が「ラステルさん...!」と呟くシーン
⑤ナウシカが金色の野を歩くシーン
特に私が好きで涙したシーンは②③だ。ペジテの女性たちが、自国の作戦を無視してナウシカを解放を手助けし、そしてアスベルが「僕らのために行ってくれ!」と言うセリフが胸に響いた。またこのシーンで流れる「メーヴェとコルベットの戦い」もかっこよく緊迫感もあって好きだ。
このアスベルのセリフ、「僕らのため」とはどういう意味なのか。
私はナウシカの故郷を危険に晒してしまったことへのペジテの人々の償いだと思う。また、ペジテの人々も、共存してきた蟲や森を悪用することに抵抗を感じ、ナウシカに止めて欲しかったからだとも思う。
ナウシカが他国の人々の考えを変えていったのだ。漫画版のアスベルのセリフにも「ナウシカがみんな(谷の人、トルメキア人、土鬼の民)を一つにしてくれた」がある。
ナウシカは私が知る作品の中で、一番慈愛と隣人愛に満ちたヒロインだと思う。
映画版のナウシカで少し納得いかないのは、やはりクシャナの人柄だ。映画版ではかなり好き勝手やってくれているが、漫画版だとナウシカに並ぶくらいの愛--特に部下たちへの--に満ちた人物なのに!ここだけは映画を見ていて残念だと思った。
35年以上前に公開された作品を、スクリーンで視聴できて本当に幸せな1日だった。
次はもののけ姫を見に行きたいと思う。
おわり。
お題「#応援しているチーム」 アトレティコマドリード
お題「#応援しているチーム」
国内でプロ野球やJリーグが再開される一足先に、欧州各国のサッカーリーグが再開された。私は海外サッカーが好きで、試合はDAZNを契約して視聴している。
私が好きなチームはリーガエスパニョーラに所属しているアトレティコ・マドリードだ。サポーター歴5、6年ほどだ。グリーズマンのユニフォームを持っている。今はもうチームにいないが。
なぜアトレティコが好きかと言えば、
①ポジション問わず、全てのプレイヤーが守備に徹することによる堅守のチームであること。
②レアル・マドリードやバルセロナのように、個人技が強力ないわゆるトップスターの選手が属していないのに強豪と渡り合える組織力があるチームであること。
③ユニフォームのカラーリングが私好みであること。
だからである。
アトレティコは堅守を誇るチームとして知られている。たしかに、レアル・マドリードやバルセロナのようにゴールが量産される試合は少ないが、クリーンシートで相手を零封する、即ち相手の攻撃を一度も成功させずに勝利をあげるところが格好いいと思う。
リーガでは上記の2チームの後塵を拝することが多いが、チャンピオンズリーグでは各国のリーグチャンピオンを打ち砕く強さを持っている。
今年のチャンピオンズリーグでも、プレミアリーグで圧倒的強さを誇り、何よりディフェンディングチャンピオンであるリバプールをアンフィールドで破る強さを見せつけた。この試合は本当に最高だった。実質チャンピオンズリーグは優勝だと思っている。
今年もリーガの優勝は難しくなったが、8月から再開されるチャンピオンズリーグでは優勝が狙える可能性があると思う。過去2回の決勝戦で敗れたレアル・マドリードはマンチェスターシティとの対戦で次ラウンドに進むのは難しそうだ。アトレティコキラーことクリスティアーノ・ロナウドが所属するユベントスは1stレグを落としているので万全とは言えない。一つ気がかりなのは、レギュレーションが変わり、これからの試合は全て一発勝負であることだ。両チーム条件は同じだが、この条件が吉と出るか凶とでるか、、、、、、。8月が待ち遠しい。
今日の29時からはリーガの対バルセロナ戦がある。明日は休みだし観ることにしよう。
ただし起きられたらの話だが。
おわり。
行きたいところ
自粛も解除され、徐々に各地へ足を運べるようになってきた。
今すぐ、というわけではないが私が旅行でいってみたい場所を挙げた。
①香川県
四国はどこも未踏の地なので、まずは香川県で本場のうどんを食べたい。私が好きな寝台特急のサンライズ号で行きたい。ついでに高知県にいってカツオも食べたい。
歳を重ねて思ったことは、旅行に行く目的が観光地巡りでなく、名物グルメを味わうことが多くなったということだ。こうして加齢も相まって太っていくのか。
②三重県
御朱印集めが趣味というだけあり、寺社巡りが好きであるため、是非とも伊勢神宮に参拝しい。日本の神社の最も上に立つ神社(?wiki情報)であり、行かずにはいられない。
伊勢うどんも食べてみたい。
③岐阜県
合掌造りを一目見てみたい。合掌造りに限らず、教科書などに掲載された写真を見ただけで、実際に現物を目にしたことのない日本の名所はたくさんある。生きている間に全てを見て回ることは難しいかもしれないが、自身の体が活動できるうちに、現地を訪れ見聞を広めることは心が満たされる素敵なことだと思う。だから休日は家にいないで外に出よう、と思う。難しいが。
④北海道、沖縄県
ザ観光地。だがどちらも訪れたことがない。
おいしい海鮮、現地料理を味わいたい。
最後は随分と簡略化してしまったが、もっと気軽に外出ができるような時期になって上記の一つでも行ければと思う。
おわり。
さくらんぼ
親の実家が山形県でさくらんぼ農家をやっているため、毎年この時期にはさくらんぼが送られてくる。
自分が物心ついたときからの恒例なので、さくらんぼはお金を出して買うものだという認識があまりなかった。そのため、毎年何気なしに食べているさくらんぼが、実は値が張るもので、毎年食べていると友人に話すと毎度驚かれる訳だと最近知った。
正直、小さい頃はあまりさくらんぼが好きではなかったので、そんなに嬉しくなかったりしたけれど、今はありがたい限りだ。
今年はこのご時世で行けなかったが、ここ2、3年は現地でさくらんぼ収穫の手伝いをしている。やってみて収穫の大変さを肌身で体験できた。さくらんぼ一粒一粒も無駄にできないものだと食べ物の尊さを学ぶと同時に、毎年送ってくれていたおじさん、おばさんに今まで以上に感謝を感じることができた。
さらに、自分が日頃食べているお米や野菜、お肉などなど、食材を生産しているみなさんに、感謝の気持ちを持って食事を頂かなければいけないなと実感した。
今日も美味しくご飯をいただきました。全国の名も顔も知らない皆さん、ありがとうございました。
おわり。
散財
今日はタイトル通り、散財してきた。
カバンと電化製品を買ってきた。
カバンは以前の記事で綴った半誕生日プレゼントのもの。ついに買ってしまった。でも気に入っている。革の香りが良い感じ。週明けから使いたいけれど、天気予報だと雨らしいので、おろすのはしばらく後かしら。
それと今はローファーも欲しい。ローファーは買ったことがないので、店員さんにいろいろ教えてもらって買いたい。だから専門店に行こうと思っている。週明けの仕事を早く終わらせないと。
あー物欲が止まらない。
おわり。
友人の1人
本日は仕事が休み、というか夜勤明けで朝に帰ってきた。そして夜は友人との飲み会である。
この友人とは大学来の付き合いで、大学入学後から卒業までつるんでいた。さらに、職場も同じ最寄駅で就職後も月一頻度で会っていた。
コロナ禍の影響で、今回会うのは4ヶ月ぶりである。この間、LINEを送っても2、3日は返事がなかったり、話題のオンライン飲みに他の友人と共に誘っても彼だけ不参加だったりと、生存が危ぶまれていた。本日の飲み会は生存確認の意味合いも含んでいる。
彼は学生の頃から学問やらバイトやらを卒なくこなす優秀な男で、指導官からの人望もあった。彼の為人というか断れない性のためか、人がやらないことを引き受けてやることも多く、頼れる存在であった。ただそれ故か、彼は一人で溜め込む性格であり、鬱とまではいかないが塞ぎ込む期間が定期的に発生する。周囲との接触を断つのだ。
友人の一人としてはこういう時は逆に頼って欲しいものなのだが、彼が優秀故に自分にしかこの状況は解決できないと認識しているから周囲に打ち明けないのだろう。心配かけたくない、とまで考えているかはわからないが、根が優しい彼のことだから可能性はあるだろう。
コロナ禍のこの期間も、仕事の大変さを抱えていて連絡をしなかったのだろう。だが今日飲み会に来られるということは、状況も落ち着いたとみていいだろ。
今日はたっぷりと話を聞いてやるか。
おわり。